「逮捕しちゃうぞ」は、1986年からモーニング・パーティー増刊に連載された美人警察官のコンビが繰り広げるポリスコメディ作品です。僕も数あるマンガの中でも好きな作品で、藤島康介さんの描写は非常に多くの方に支持されています。そんな「逮捕しちゃうぞ」の主人公、辻本夏実について紹介していこうと思います。

主人公は正義感の強さが人一倍

僕も好きな主人公、辻本夏実は人一倍正義感の強い女性警察官です。マンガでは、出勤中に遅刻確実となった際に乗っていたバイクで歩道橋を駆け上がって線路を超えていくシーンからスタートしており、人並み外れた耐力や怪力を持っているという特徴もあります。

原作やアニメでも、荷物の運搬や違反車両の移動にそのパワーを発揮する場面が多いです。
ただ、それでも力を持て余しているのか破壊癖もあるようです。そんな親しまれやすいキャラクターですが、そんな辻本夏実の階級は巡査で、警察官としての仕事もきっちりこなす面もあります。性格は明るく豪快で、感情が表に出やすく、冒頭のシーンでもわかる通りバイクや車に乗ればスピード狂と化してしまいます。また、料理が苦手でお酒にも弱い部分は、男心をくすぐる魅力でもあるでしょう。

浅野総一郎が気になるポイント~恋人はアニメのみ?~

僕も推している辻本夏実の男性のタイプは、作中に登場する課長や徳野などといった渋いおじさんとされています。原作では恋人はおらず、課長や徳野を追いかけるシーンが多くなっていますが、アニメでは東海林将司という人物と付き合うようになります。ただ、2007年から放送されたアニメの最新作「逮捕しちゃってフルスロットル」では基本設定がなく、どうなっているのかは不明のままです。

原作では23歳の設定ですが、シーズンごとに月日が流れた設定となっているため、結婚適齢期になっていることもわかるでしょう。僕も好きな原作の「逮捕しちゃうぞ」は、初期と後期とでは絵柄が大きく違います。髪型や顔の印象も大きく変わっているので、そのあたりも注目したい所でしょう。

原作では冒頭から小早川美幸とコンビを組んでいますが、このコンビのやり取りは必見です。辻本夏実はミニパトが横滑りしたときには、ドアを開けて足で踏ん張りブレーキの補助をする「足ブレーキ」と呼ばれる得意技もあります。僕も好きなシーンの1つですが、この場面で足を踏ん張り過ぎると、官給品である靴がすぐに使い物にならなくなる欠点もあります。とにかく辻本夏実はある意味わかりやすい性格のキャラクターなので、多くの方に親しまれやすいことでしょう。どうも、浅野総一郎でした~^^